愛知県春日井市の有限会社「高蔵」は環境にやさしく未来へつなぐ家創り「心安らぐ木の住まい」を手がける工務店です。
「木造注文住宅」「民家再生」「新月の家創り」愛知 名古屋 春日井 有限会社「高蔵」です。

新月の家造り

桁丸太

                    

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   現場に搬入された軒桁(北山磨き丸太)        クレーンにより場内へ

                                     加工前北山での倉庫に立つ丸太

keta3_r.jpg   桁丸太を貫通する長ホゾ

          柱の上部1

keta4_r.jpg  貫通した長ホゾに割りクサビ

         柱の上部1’

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                          化粧桁を見上げる     垂木45*60(新月杉)  化粧野地(美山産)


建て方

                    

建て方準備(い ろ は に)もおわり、いよいよ建て前です。

tatekata1.jpg(天竜新月材、東濃桧4寸角 120*120)
           管柱建て            

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      桁を架けています。              引っ張り力に強い継手を用いています。継手(追っ掛け大栓)

                 縁側上部化粧桁(加子母産杉 4寸*尺1寸 120*330m/m)

magari-hinoki.jpg 台所上部化粧梁(桧たいこ引き丸太 末口7寸 210m/m)

      元曲がり丸太を架けています。           製材時の様子は 建て方準備(ろ)



jimune.jpg 地棟(北山杉みがき丸太 末口尺 300m/m)

     化粧で丸太を入れてみました。

menndo.jpg 野垂木75*90(新月材) 引取り時の様子建て方準備(に)

       桁、垂木、面戸の取り合い
 

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        化粧野地30*135 (新月材)          通気垂木45□

nojib.jpg 屋根断熱フォレストボード 厚25m/m

tatekata3.jpg  完了 外部北東より見る。

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           玄関上部                     玄関内、押入れ上部

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                      台所上部元曲がり丸太

        仕口、継手等は鼻栓・込栓にて

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                                    上棟式

        お施主様、関係者、建て方に携わった職人も参加、髙蔵の社長の「上棟祭祝詞」もあげられ 

      今後の工事安全と参加者の健勝を祈願して無事上棟式は終りました。 


建て方準備(に)

                    


土台、構造材は新月材 

こだわり住宅に用いた新月材の故郷に行ってみましょう!

静岡県浜松市水窪(みさくぼ) JR飯田線が最寄の駅となります.

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天竜TSドライシステム

〒431-4101
静岡県浜松市天竜区水窪(みさくぼ )町奥領家3818 - 11

TEL 053(987)2864
FAX 053(987)2878                天竜TS匠の会

http://www.ts-dry.com/index.htm               http://www.ts-dry.com/takumi/takumi.htm


 天竜の広大な緑に囲まれた山間に製材所があります。ts.jpg

車では浜松市を国道152号北上天竜川~水窪川沿いに向かいます。
 

貯木場(ストックヤード)にて 

昨年秋~伐採された丸太(新月の木)が葉枯しされ、この春~山から切り出された丸太が山のように積まれています。

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                                                                             マグサ他(桧)10.5cm角×2mも きちんと履歴が付けてあります。
                                                                    ストックヤードでは端材としか一見 見えませんが大切な履歴がある丸太です。

製材所、お客様、その他・・・から 依頼の長さ、太さに切り揃られます。

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丸太(新月の木)の元口に1本づつ履歴を確認、出荷前の準備作業です。   

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いよいよ製材 

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製材所に運び込まれた丸太月の木)桧履歴も間違いなくついてますネ。

皮むき機の架台に乗せられた丸太これから機械にて桧皮が剥かれます。

この工程でも履歴はきちんと付いてます。

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皮むき架台からベルトコンベアーとローラーにて運ばれ皮むき機の中へ・・・

  

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             皮むき機から出て来る丸太                                              むかれた丸太が外 

まるで鉛筆削り機に通したみたいに回転して皮をむいています。 

これから製材が始まる前の皮むきされた丸太(新月の木)桧 tsseizai-c1.jpg
履歴は元口にみえますネ!



                                                            製材機を通る丸太
                                                                                                     tsseizai-c2.jpg

  「ツインバンド」と呼ばれる帯鋸が1回で左右製材します。

                                                                                            tsseizai-c3.jpg
                                  赤く線がみえますネ、赤外線により鋸刃の通る位置が確認され木取りさます

       もう一度反転され予定の寸法の角材となります。

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                                                                                                                製材機の出口から見た様子

※「ツインバンド」で製材される柱は特一取りの柱です。役柱は1本1本丸太をみて製材されます。

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製材 柱寸法120角×3m 倉庫内に積まれ「自然乾燥」します。

                       背割りも入ってますネ!(柱材に使用の為ここで割れ、狂いを吸収します。)
                                                   もちろん履歴はついてます。 付いてる方が元口です。 

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 柱の小口です。 履歴 と年輪の細かさを見てください。 つまった年輪は木材の良材の証しです。 
しばらく自然乾燥され4面モルダー(自動カンナ)を待ちます。 その後新月の家の柱材となり加工場へ向います。

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           TSドライでは今回特寸の野垂木 75×90×5m左下
                        120×90×5.5m左上 を準備引き取りの様子(髙蔵4tにて)


建て方準備(は)

                    

化粧柱はもちろん東濃桧

みなさん東濃桧の生まれ(産地)はわかります?

  岐阜県東濃地域の東部地域(裏木曽)を中心に産出されるひのきです。

 元々は室町時代から「ひのき」の産地といわれて、江戸時代には尾張幡管轄の美濃国の中 付知、加子母、川上の三村の伐採が禁じられていた。(現在は中津川市になっている。)

東濃桧の特徴は?

   年 輪 小さく均一成長で1分以下(3mm)、節は小さい

   色香り つやのあるピンク色で、他の地域の桧より香りが強い。

 この地域は年間を通して降水量が少なく、気温の寒暖差が大きく、土地も痩せている条件の厳しい土地柄です。ここで育った「ひのき」は狂いが少ない、強度も優れているとして特に柱に使われます。


    ※現在では、飛騨川・長良川水系の産出ひのきも東濃ひのきというようだ。

  伊勢神宮の式年遷宮(せんぐう)の御神木とされている。

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         2005年6月6日 (旧暦4月30日)  付知地内にて撮影    ※月暦を見ますと新月に伐採されていました。

本場東濃桧の産地へ出かけてみましょう!

その1(加子母)列車で足を運ぶならJR高山線 下呂駅下車が便利と思います。

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                下呂駅正面



車では国道41号を飛騨川沿いを北上下呂駅手前「小川交差点」を右折、国道257号へ入ればもう「東濃桧の里」になります。

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           下呂市~中津川市へ   

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        道路は裏木曽街道                 道の駅での案内図

その2(東白川)列車で足を運ぶならJR高山線 美濃白川駅下車なります。

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          白川口駅

車では国道41号を飛騨川沿いを北上 白川口駅手前「橋手前の交差点」を直進、県道62号へ入ります。白川沿いにのぼり国道256号になり「町内一つの信号」付近がここ東白川の東濃桧の里でしょう!

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      旧加茂郡東白川村(看板は今でもそのまま)  そのまま東へ向かえば加子母からの国道257号と合流します。

cimg1190_r.jpg  道の駅でのMAP

sirakawa.jpg   森林組合での選別、種分け作業の様子

 柱 野地板

   化粧柱 4寸角(120mm)               野地板(小巾板) 柱取りのコア(耳)を≒巾105mm長さ3000で

                                  1束1坪(3.3m2)で梱包されています。

 

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   ※加工まえの柱には産地、製材所名の文字が記載されています。文字の上が元口です。

いろはに・・・1 2 3 4・・・と番付けをうち使う場所、向きを決めます。


建て方準備(ろ)

                    

 台所 玄関内部 物干し・・・ と化粧丸太の準備です。 

角物ではない味わい、やさしさ、温もりが伝わりますヨ。

台所の桧丸太の製材です。    以前 木材市で手に入れていた曲がりの丸太が調度「台所の表わし」に

                     化粧で使うことが出来ると資材置場から製材所に運び込み

                     お願いして挽いてもらいました。

             

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         製材機に乗せた様子                 太鼓に製材 (製材機をくぐり始める丸太)

 

製材後加工され建方(上棟)を待ちます。    〈建方時の台所桧丸太の様子〉はこちら・・・  

                             《完成時の台所桧丸太の様子》はこちら・・・  後日UPです。

洗面所の板戸は“梂”(きはだ)です       “梂”(きはだ)の木はこんな木・・・  [木偏百樹からの転載しました。]

     後日UPです。

製材の様子はこちら     cimg0677_r.jpg

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建て方準備(い)

                    

cimg0807_r.jpg このプランをいただき「石尾台の家」が始まったのです。

           プラン

 

  下記の様に木材の準備を行いました。

軒桁には北山杉丸太を使おうとお得意先まで出かけます。    〈くわしくは北山杉と雑木〉

京都の西北「高雄」 を抜けて向かいます。cimg0795_r.jpg

                                   高雄ドライブイン

cimg0793_r.jpg 途中には北山杉の資料館もあり北山の歴史もくわしく学べ、

          北山資料館                   食事処も別棟にあり冬季には「しし鍋」が頂けます。

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                       現在は京都市右京区京北

京北に入り得意先の桁丸太屋さんに着きます。     「桁丸太」は京北地区で生産されてます。

                                   「柱」  は中川地区ですネ。  

50尺(15m)も立てかけられる倉庫の奥に見える磨かれた丸太を

「石尾台の家」では使います。  ≒43尺(13m)             

 4t車に乗せた丸太(加工を終え現場に搬入の様子)はこちら cimg0788_r.jpg                                

                                             磨き桁丸太の倉庫       

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             作業場                         出荷を待つ桁丸太

皮を剥かれ、磨かれた丸太は ダンボール、ビニールで養生されお客様のもとへ運ばれます。


着手~基礎

                    

cimg0815_r.jpg  髙蔵では、たずさわる職方も参加しての地鎮祭をとり行い

        地鎮祭 (祭壇他準備)          顔の見える家創りが始まります。・・・

                                わずかな時間ですが椅子は助かりますネ。                            

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                                                                         丁張り(水盛遣り方)    

           「木杭」を建物外周基礎に 支障の無い様平行に打ち、「貫」と呼ばれる板を水平に杭に打ち

           建物の位置を設計図書をもとに決める位置出しを言います。

           四隅、各通り  い ろ は に ・・・  一 二 三・・・ 番付けの布基礎の通りに水糸を張ります。

           丁張りがあれば空中に糸を張って基礎等の天端を出す事が出来ます。

           丁張りは「四角形」 極力「ひし形」にならないよう架けるのがポイントです。

           四隅に糸を張って対角寸法の確認も忘れずに!

           

       cimg0899_r.jpg cimg0902_r.jpg

            RC杭 Φ150 L=2M                 オーガー併用杭打ち     

   この宅地は盛土の造成地の為地盤調査の資料をもとに杭打ち地業を行う事にしました。

ニュータウン内の道路は地山の高さになっているようです。

       盛土、埋立ての宅地は不良な埋設物等・・・考えられます、又湧水にも注意が必要ですネ。



 cimg0944_r.jpg  湿気防止にはポリエチレンフィルム0.15

          基礎配筋                       鉄筋はD13@150ピッチを使用しております。

                                       テラス下もベタ基礎にて

 cimg0947_r.jpg ベースとなる土間は完了後の清掃等・・・も考慮して

        ベースコンクリート打設                 金コテ押えとしています。

  cimg0957_r.jpg この家の基礎は換気口を設けて床下の換気を行います。

            基礎完了                      立上りに取付ける開口がわかりますネ。

                                        くわしくは後日・・・出てきます。         


大津壁

                    

 内部仕上には漆喰 大津壁(黄色 白 本庄)を使ってみました。

 cimg1540_r.jpg    土屋さんにて見本を・・・



くわしくは・・・  仲間が現場訪問の様子をブログにて案内しています。

http://blog.goo.ne.jp/kominka06yi/e/9cae59c8fea7271be1a8f16dbe5dd7ae


こだわり住宅【新月の木で創る土壁の家 石尾台の家「不ニ庵」】

                    

自然素材にこだわった石尾台の家「不ニ庵」はここがちがいます。

  • 無垢材をふんだんに使用し新建材と呼ばれる合板、プラスターボード石油二次製品の塩ビ、プラスチック類 を極力使わない。
  • 無垢材の構造材、造作材は近くの山の木を用いる(東海地区近郊でまかなう)自分の目で確かめた出所がわかる材料、資材を手に入れる。
  • 柱、梁を活かす竹小舞に土壁 真壁表わしを基本とする
『新月の家創りが始まりました。』

高蔵の家が「国産材、無垢材」にこだわった理由は30年間現場施工一筋にたずさわって感じとったことからです。

環境にやさしく未来につなぐ家創りをめざして!

くわしくは→ 顔の見える家創り


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